源氏物語 貝合せ
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「源氏物語 貝合せ」                  「貝合せ」の画像の無断転載やデザインの盗用を堅く禁じます。 ゆに企画事務所

作品紹介
        平安の世に親しまれた貝合せに描画された源氏物語
あまたの恋愛と栄華を極める一方で、自らの過ちにより
もたらされる因果。
物語に流れる無常観と、雅できらびやかな貴族文化、
光源氏、そして彼を取り巻く女性達の愛と苦悩を、
みずみずしく時にせつなく美しく浮かび上がらせました。

 ハマグリの貝に源氏物語を描いてみようというユニークな
 発想から生まれた本作品は、細密画を思わせる緻密な
 描写と大胆な構図が小さな貝の中で融合し、
 奥行きを感じさせる作品に仕上がっています。


 「桐壺」から「夢浮橋」までの全五十四帖を製作。

 源氏物語全五十四帖を読み込み、そこからイメージされた
 世界を帖ごとに五十四組の小さなハマグリの中に描きだし
 ました。
 本作品の特徴は、一対の貝に、その帖の主題となる
 印象的な場面を描いている点です。


 左右それぞれの貝に異なる絵を配することで、時間的
 空間的広がりを持たせる画面構成がなされています。
 
 人物を丁寧にみずみずしく描いているだけでなく、装束、
 調度類にいたるまで徹底した時代考証をなした点も
 本作品の見所となっています。
展示会では、貝合せの作者自らが執筆した帖ごとの解説も併せて展示しています。
源氏物語を読まれていない方でも十分にお楽しみいただくことができるようになっています。

     成立より千年の時を経て描かれた源氏の世界をぜひご堪能ください
作者紹介
保木 とも子

昭和14年、東京生まれ。女子美卒。
2004年より貝合せ製作に着手。四年の歳月をかけ2008年に全五十四組を発表。

現在は「紫式部日記 貝合せ」の製作に取り組んでいる。

他の作品に「東海道五十三次かるた」がある。

「源氏物語 貝合せ」沿革 
2004年 「源氏物語 貝合せ」製作開始 
2008年4月  同作品全54組完成 
2008年6月  溜池山王のアークヒルズクラブにて発表 
2008年10月  三鷹市芸術文化センターにて「貝合せ展」開催 
    〃  関連グッズ販売開始 
2009年1月 図版本「源氏物語 貝合せ」完成
2009年9月  練馬区立美術館にて「貝合せ展」開催 
2010年9月 一口坂ギャラリィにて「貝合せ写真展」開催
2010年12月〜1月 上野広小路めぐりにて「貝合せ写真展」開催 
2011年1月 イベント「源氏物語 貝合せ」鑑賞会開催 
    〃 イベント「体験・貝合せ製作教室」開催
   
   
オリジナルグッズ 一覧
保木 とも子作「源氏物語 貝合せ」を挿絵に用い、雅やかな文具製品を作りました

独創的な構図と色彩豊かな描写は、高いオリジナリティを持ち、
プレミアム感を求める方々に特に人気がございます。
文字が美しく映えるように色味や紙質、風合いにもこだわりました。


便 箋 (縦書き罫入り 2デザイン20シート)

シリーズ@
賢木・紅葉賀
二つの絵柄をお楽しみいただけます。
シリーズA
「若菜上・下」
二つの絵柄をお楽しみいただけます。

封 筒(6枚入り 長形4号 シール付き)

@「賢木」
A「若菜」

シール

@「賢木・花宴」
6ピース
A「若紫・花散里」
6ピース
「花おうぎ」
(8ピース)

一筆箋「橋姫」
(20シート)
一番人気の商品です
ハガキ3種組
左から「松風」「早蕨」「匂宮」
ミニレターセット
ハガキサイズの便箋、封筒、シールがセットになった小さなレターセット
 
レターセット(大)
便箋、封筒、シール、一筆書きが付いたお得なセットです。



図版本「源氏物語 貝合せ」

皆様からのリクエストで誕生した図版本。
「桐壺から夢浮橋」まで全五十四帖を、
保木とも子作の貝合せとあらすじでたどる、
他に類を見ない新しい形の源氏物語集。

貝合せ製作・詞書き執筆 保木とも子

全90ページ
(同氏が製作した「東海道五十三次かるた」も掲載)
ご贈答用など、お好きな組合せでお包みすることができます

各種引出物、御礼、お祝い、お中元、お歳暮など
ご用途に合わせて、ラッピングも承ります。
お気軽にお申し付けください。

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